日本酒応援団 ブランドリニューアルのご案内

日本酒応援団 ブランドリニューアルのご案内

 

 

日本酒応援団がラベルデザインを刷新し、食分野にパートナーシップを拡大。新ブランド名「KINMI Sake」を設け、初のリニューアルを実施。

 

いつも応援してくださり、誠にありがとうございます。

日本酒応援団株式会社は、「日本酒のあるライフスタイルを、世界中に。」というビジョンのもと、2015年の創業以来、複数の酒蔵とパートナーシップを組み、産地と生産者の個性を活かした「テロワール日本酒」を追求してきました。

 

4月20日発売の2022ヴィンテージより、「芳醇で、飲みやすい。日常を彩る、テロワール」をテーマに、ブランドリニューアルを実施しました。

テロワールをお届けするために欠かすことのできない「食」の分野へ、これまで以上にパートナーシップの輪を拡げ、産地の希少な食材とのペアリングをお届けしていきます。また、誰もが飲みやすい味わいへのアップデート、一部の特別会員様にのみお届けしていた蔵の秘蔵酒の解禁、産地のテロワールをより感じられるデザイン変更とブランド名「KINMI Sake」の設置を行いました。

 

リニューアルを記念し、数量限定の「産直シリーズ」と「秘蔵酒」を新WEBショップで公開しております。この機会にぜひご利用ください。

プレスリリースPDF版はこちら

 

リニューアル概要

ブランドテーマ「芳醇で、飲みやすい。日常を彩る、テロワール。」

 1. パートナーの輪を「食」分野に拡げ、朝獲れ鮮魚など産地の食とのペアリングをお届け

創業7年目を迎え、これまで30社を超えるこだわりの食生産者様と共に、オリジナルペアリングセットを開発し、お届けして参りました。「石川能登天然寒ぶり」「岡山寄島の真牡蠣」「大分豊後牛の生もつ鍋」等、2022年に入り発送件数は延べ1,000件を突破。お届け件数は急速に拡大しています。今後、より多様な食分野へパートナーシップの輪を拡げ、「日常を彩るテロワール体験」をご提案して参ります。

産直シリーズを見る

 

 2. より飲みやすい味わいに、アップデート

300名を超える香味アンケート調査を実施し、4月20日発売の2022ヴィンテージより、お客様からのお声を集約した「飲みやすさ」と「芳醇さ」を両立するアップデートを行いました。一口目から「飲みやすい」と言っていただける味わいです。

 

2022のセットを見る

 

3. 秘蔵酒の開発と発売

販売を目的とせず、採算度外視で、造り手が最も理想とする「夢の日本酒」を造れるなら?この問いをカタチにするべく、弊社の酒蔵パートナー・杜氏さん達の知見を結集し、6年の月日をかけ、試作開発に取り組んできました。これまでは一部のお客様に限ってのご案内でしたが、広くお愉しみいただけるよう、今年よりWaiting Listにご登録いただき、お待ちいただいたお客様に、順番にお届けして参ります。この度のリニューアルに合わせて、「AGEO 純米大吟醸 しずく直汲み」「KUNISAKI 純米大吟醸 中取り」を数量限定で解禁いたします。先着順となりますが、この機会にぜひご利用ください。

秘蔵酒を見る

 

 

4. 世界への発信に向けた、日本らしいラベルデザイン

新しいブランド名「KINMI Sake」を設け、より産地と生産者の個性を際立たせるラベルデザインにリニューアル。日本の誇る繊細な伝統技術の美しさをイメージし、和の要素を強めました。日本の小さな産地が、美味しい日本酒と共に、これから世界中の人々に知られていくように、という想いが込められています。デザインは、世界有数のデザインファーム「IDEO (アイディオ)」にご支援いただきました。

デザイン・ブランディング協力:

IDEO (アイディオ):

今回のブランドリニューアル(グローバルなブランディングに相応しいブランド名称の絞り込みから、ラベル等のデザインまで)は、IDEOの皆さんにご支援頂きました。IDEOは、グローバルに展開する世界有数のデザインコンサルティングファームです。 世界9ヶ所の拠点で、医療、自動車、化粧品、教育、ITなど、多様な分野の課題解決に携わり、Apple製コンピュータの初代のマウスのデザインを手がけたことでも知られています。

 

参考情報:

「KINMI Sake」とは: 

「産地の個性と想いを、カタチに。」

「KINMI Sake」は、日本酒応援団(株)が創る日本酒ブランドです。共感で繋がる生産者とのパートナーシップで、その土地でしかできない「テロワール日本酒」をお届けし、産地と生産者へ還元していきます。

 

ブランド名の由来: 

KINSHIP(輪、和)とMI(美)を組み合わせた造語です。私達の活動に不可欠なのが、生産者さんをはじめとした様々な分野の方々とのパートナーシップです。パートナー酒蔵、食生産者、料理人、売り手、飲み手、各分野におけるプロフェッショナルな皆様と共に、立場や分野を超え、「日常を彩るテロワール体験」を届けることを目指しています。

 

これまでご協力いただいた食生産パートナー様 :

石川 したひら鮮魚店「朝獲れ鮮魚」「サザエ3種盛り」「天然能登寒ぶり」等

大分 大分水産「豊後とらふぐの刺身」

岡山 寄島漁業組合「寄島の真牡蠣」

島根 吉岡製菓「ルビーのいちご」

岡山 長谷井商店「たこかまぼこ」

大分 新栄丸「大入島オイスター」

石川 油与商店「ふぐの子糠漬け」(順不同、他30社以上)

 

新しく取り組む、食分野のパートナーシップの一例: 

生鮮流通のDX を推進する株式会社フーディソンとのコラボレーション商品「サカナトジュンマイ」をリリースいたしました。4月21日にオープンする「sakana bacca グランスタ東京店」に併設のイートインスペースで、日替わり鮮魚を使った寿司や刺身と一緒に、お楽しみいただけます。

 

最後に

これからも、パートナーの皆様と共に、共感で繋がる生産者とのパートナーシップで「日常を彩るテロワール体験」をお届けし、産地と生産者へ還元していきます。 

日本酒応援団株式会社 スタッフ一同

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