現在の活動(一)

島根県

酒米の田植え・収穫から酒造りまでに、全国から島根へ延べ二〇〇名以上が泊りで参加しました。

銘柄名 KAKEYA
所在地 島根県雲南市掛合町
蔵元 竹下本店
酒米造り 地元で田植えから収穫まで実施
日本酒造り 元南部杜氏を招聘し、スタッフが11月〜3月まで泊込みで全行程に従事
米・酒造り体験 5月は米作り、11月〜2月は酒造り体験として一般参加者が泊り込みで参加可能
スタッフや体験者など別け隔てなく酒造りを指南する南部杜氏
地元の方々を招いての「蔵開き」を行いました
およそ20人の体験者とともに囲んだ食卓。日本酒を飲みながら、その日に体験した造りの大変さや新しい気づきなどを話し合いました。

KAKEYA 2016

日本酒発祥の地とも言われる島根県の蔵元「竹下本店」で醸されました。酒米の一部から自分たちで手植えしたこだわりのお酒です。全量槽絞り、-5℃瓶貯蔵。島根では珍しい元南部杜氏を指導者として迎え、南部流のキレと、島根の美味しい空気・水が見事に調和された幾層にも広がりの見せる味わい深いお酒となりました。

銘柄名 KAKEYA2016 純米 KAKEYA2016 純米吟醸
日本酒の酒類 無濾過生原酒 無濾過生原酒
精米歩合 70% 50%
酒米 五百万石 五百万石(島根県産)
製造本数(720ml) 約30,000本 約5,000本
六本木で開催した新酒発表会でも評判の良かった「KAKEYA 2016」
現在の活動(二)

石川県

1タンクを弊社に割り当て、オリジナルの純米・無濾過生原酒を製造。弊社スタッフが仕込に泊込みで参加。

銘柄名 NOTO
所在地 石川県能登町
蔵元 数馬酒造
酒米造り 地元の契約農家へ委託、農薬・化学肥料不使用
日本酒造り 弊社スタッフが、本銘柄の仕込み期間は泊り込みで、酒造りをお手伝い
米・酒造り体験 12月の仕込み期間に、蔵人業務の経験がある弊社スタッフ数名が泊り込みで酒造りに参加
機敏に指示を出す若き醸造責任者。
地元の契約農家で栽培されている石川県能登産の酒米
実際に蔵に入り、酒造りをサポートする日本酒応援団スタッフ

NOTO 2016

国内初の「世界農業遺産」に認定された石川県能登の蔵元「数馬酒造」で醸されました。農薬・化学肥料不使用で育った酒米を100%利用した純米大吟醸の槽しぼり。日本海の新鮮な魚介が豊富な漁師の町ならでは、食事を邪魔しないスッキリとした味わいながらも、純米大吟醸らしい華やかで、芳醇な香りのするお酒となりました。

銘柄名 NOTO 2016 純米大吟醸
日本酒の酒類 無濾過生原酒
精米歩合 50%
酒米 五百万石(石川県産)
製造本数(720ml) 約2,000本
海産物に恵まれる能登の風土に合った、純米大吟醸・無濾過生原酒「NOTO 2016」
今後の活動

今後の活動

向こう5年で、本活動の拠点を全国30蔵へ展開します。また、2017年は、さらに2蔵の新規パートナーを追加します。

  • 日本酒の“テロワール”

    全国で、地元の米、水、風土、食文化の特色が反映された、こだわりの日本酒を新規企画し、製造サポートと販売

  • 地域・地元への貢献

    首都圏、海外からも展開地域へ米・酒造りなどで観光誘致し、銘柄名は地元の町の名前にすることで、地方の活性化に貢献

  • 蔵元間の情報共有・ネットワーク

    蔵元同士でオープンに情報共有しながら切磋琢磨することで、一緒にさらにいい酒造りにチャレンジ

こだわり(一)

全量、
純米・無濾過生原酒

もっともシンプルながら、手間がかかり難しい日本酒を、少量で丁寧に仕込む。

  • 「純米」である:醸造アルコールは一切利用していません

    原材料は米、米麹、水。醸造アルコールの添加による度数や味の調整は一切行っていないため、原材料の本来の良さが活き、「アルコールっぽさ」がなく飲みやすい味になっています。

  • 「無濾過」である:濾過剤は一切使用していません

    通常、日本酒は活性炭を添加して濾過しますが、米と水という素材のありのままの味をお楽しみ頂けるよう、濾過は一切行っていません。

  • 「生」である:火入れ殺菌は一切行っていません

    多くの日本酒は製造工程で2回またはそれ以上の「火入れ殺菌」を行いますが、その過程で味も変わっていきます。我々は低温貯蔵を徹底することで「生」の状態で、生きたままの鮮度で日本酒を堪能頂けるよう、火入れ作業を行わず、そのフレッシュな風味をお届けします。

  • 「原酒」である:加水による味の調整を行っていません

    日本酒は、造る工程の最後に水を加え、味やアルコール度数の調整を行うことが多いですが、我々はこのような加水を行わず、「原酒」の状態で瓶詰めしているため、お米の旨みが最大限に楽しめ、「しっかり」した後味と余韻をご堪能頂けます。

こだわり(二)

「和醸良酒」
オープンであること

味にこだわるからこそ、消費者目線で、オープンに醸す

  • 強烈な、味へのこだわり

    日本酒応援団は、より日本酒を知ることで、より日本酒を好きになってほしい、という願いから酒造り体験を提供しています。この「オープンである」ことが、お酒をより美味しくすると信じています。

  • 消費者目線で—Crowd Producting

    酒造り体験を通じての消費者との交流により、消費者目線での酒造りを行い、参加者との会話からインスピレーションを得て、造りへの改善や、飲まれる風景など、無数の酒造りへのヒントを頂いています。

  • 蔵元同士も、オープンに

    NOTOは、KAKEYAと共同開発。そのコンセプトのみならず、実際の仕込みにもKAKEYAの蔵人が参加しました。蔵をオープンすることで切磋琢磨、更なる高みへとチャレンジしています。

  • 伝統的な造り x オープン・イノベーション

    “オープンであり、進化する仕組みであること”は、伝統産業では異端なのかもしれません。しかし、よりよい味への正しい道だと確信しています。地元の美味しい米と水で少量を丁寧に作り、オープンな手法で育ったお酒には、日本酒の可能性が無限に広がります。

こだわり(三)

デザイン &
ブランディング

目に触れるもの全てに、細部までこだわったデザインで、味を引き立てる「体験」を提供

  • 厳格な、ブランドガイドライン

    ラベル、地域・銘柄ごとのロゴとブランドアイデンティティ、そしてウェブサイトまで。目に触れるもの全てに、細部までこだわったデザインを施します

こだわり(四)

情報発信、共有、PR

蔵元の知名度向上と、小売店・飲食店パートナーの集客と販促支援

  • リアルな場での、交流

    イベントの開催や出展を通して、リアルな場で直接飲み手の皆さんと触れ合い、日本酒の良さを知ってるもらい、伝える活動

  • 販売促進グッズと集客の支援

    小売店・飲食店などの販売促進、そして蔵元の知名度向上につながるグッズの製作と、集客につながる情報発信

  • インターネット&ソーシャルメディア

    ウェブサイト、ネットショップ、Facebookページ、クラウドファンディングなど通じ、世界中に活動と情報を発信

青山のファーマーズマーケットにて、日本酒の生まれた文脈を説明するスタッフ。
リアルな場で実際に交流することで、日本酒の直面している「問題」を再認識する。
こだわり(五)

世界中に、
日本酒ファンを

2016年から、海外最大の日本酒市場である米国およびアジアへ販売予定

  • 世界市場での、販売

    米国では常駐スタッフを置き、2016年の米国・アジアへの輸出を皮切りに、全世界を市場と捉えて販売と販促活動を展開

  • 多言語での展開

    瓶ラベル、パンフレット、ウェブサイトなど、全ての日本語・英語表記の多言語で展開・発信

  • インバウンド: Stanford大学・TEDとの連携

    2015年からStanford大学の大学院生をインターン生として受入れ開始、TEDxTokyoの公式スポンサーにも。継続的に、米・酒造り体験へ海外からも参加者を誘致し、「日本酒伝道師」を増やす。

アメリカ最大の日本酒イベント「SAKEDAY」に出店しました。
こだわり(六)

スタッフ全員が、
米造り・酒造りの
現場を経験

メンバー全員が酒米の田植えから、日本酒造りの現場を毎年経験。

  • 造るからこそ、伝えられる

    スタッフの全員が例外なく、造りの現場を複数の蔵で経験するからこそ、日本酒の良さの造りの大変さを理解し、語り、伝えられる

チームについて

日本酒応援団チームの
ご紹介

日本酒応援団は「日本酒が大好き」なメンバーで構成されています。田植えから酒造り、デザイン、PR活動、販売まで広く活動しています。日本酒に対する愛と情熱がある方、もしくは単純に日本酒応援団に興味のある方は、ぜひこちらからご連絡ください。

  • 竹下 正彦

    早稲田大学政治経済学部卒。大学卒業後、アメリカの大学での会計学取得、アメリカ・LA にて大手会計事務所Pricewaterhouse Coopersに4年間勤務。その後日本のPwC戦略部門立ち上げに伴い、帰国し数々の再生案件/新規事業案件を経験。大手製薬会社での実務経験を経て、独立。実家が150年の歴史を持つ造り酒屋であり、幼いころから杜氏や蔵人に囲まれ、その姿に憧れと畏敬の念を抱きつつ成長。日本酒をより多くの方に楽しんでもらうことが無上の喜び。

  • 古原 忠直

    東京大学卒、スタンフォード大学MBA卒。三菱商事、東京海上キャピタルなどで日本、米国、中国で11年間のベンチャー投資・事業開発を経験し、起業。祖母の実家が大分で造り酒屋を営んでいた(現在は廃蔵)ことや、海外経験が豊富なゆえに気付く日本の良さを世界に広めたいという思いが強く、日本酒応援団を立ち上げる。日本酒のラベル集めと日本酒が豊富な店を食べ歩くことが趣味。

  • 平井 誠人

    上智大学大学院卒。オフショア開発会社のフランジアホールディングス 代表取締役社長。上智大学大学院修了後、三菱商事株式会社に入社。株式会社インテリジェンスなどを経て独立。日本酒セラーには常時数十本の日本酒をストックするほどの日本酒好きで、8年前から田舎時間を通して農業や漁業を続けており、農家や漁師の家で開発合宿を開催した経験もあり。個人で神輿を所有するほどのお祭り好き。

  • 瀬戸口 翔大

    大学在学中、アメリカの大学にて経営学を学ぶ。卒業後、ITベンチャーを経て、2012年にiPhoneアプリの開発会社を創業。リードデザイナーとしてアプリやウェブの企画・設計・開発に携わる。手掛けたアプリは、Apple社が選ぶ「BEST OF 2014」に選出。好きな銘柄を冷蔵庫から出す瞬間がこの上なく幸せ。

  • 前田 愛梨

    岡山理科大学にて微生物学を学ぶ。岡山自衛隊協力本部 企画室にて勤務後、(株)リクルート 飲食情報営業統括部へ入社。退職後ニュージーランドに渡るが、大好きな日本酒が気軽に飲めない環境に憤りを感じる。そんな時、日本酒を国内外に広める新しい取り組みをしている日本酒応援団という会社を知り、そのミッションに激しく共感。是非一緒に夢を見たいと思い急遽帰国、門を叩き無事ジョイン。相変わらず仕事後の一杯が至福の時。

  • 熊野 恵美子

    大阪大学医学部卒。在学中に広告業に興味を持ち東急エージェンシーへ入社。大手流通、航空会社、化粧品メーカーを担当後、乳業メーカーのアカウントリーダーとして新商品のブランディングに携わり、数々のCM制作やPRイベントを運営実施。手がけた商品は2015年に優秀ヒット賞を受賞。福岡県の酒好き家系で生まれ育った生粋の飲兵衛。西から東へ、日本中の美味い日本酒と食を求め日々飲み歩く。

取り扱い銘柄

日本酒応援団の取り扱い銘柄